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とりあえずラス2



大分遅くなりました。

さて、今回は被告の対応を通じて弁論主義の説明…のはずが、かなりgdgd展開にorz
民訴で寸劇とかムリゲーにも程があるし、動画で論点ちっくなことをやる意味はなおさらないし。
結局こういう形に落ち着いた次第。

ところで、動画内でも触れましたけれども、民事訴訟は当事者に主張や証拠の提出についての権能を与えています。
同時に、主張・立証しないと裁判所は取り上げない(判断しない)という責任も負わせています。
これを、「弁論主義」というわけですけど一方で裁判所が勝手に取り上げてくれる事項もあるんです。
それは「訴訟要件」に該当する事項についてなんですが、「訴訟要件」とは裁判所に判決を求める前提条件みたいなものです。
正確には「本案判決をするための前提条件」といいます。
「本案判決」というのは訴訟の実態に踏み込んだ判決を言います。
動画では売買をでっち上げましたが、ここでは「売買契約の存否・内容」まで判断するのを本案判決といいます。
逆に、訴訟要件が具備されないために門前払いされる判決を訴訟判決とか形式裁判とか言ったりします。
これは、売買があったかどうかははんだんせずに追い払ってしまうことです。

この原因としては、裁判権がないとか当事者適格を欠く場合なんかを言います。
この2つを挙げたのは一応意味がありまして、前者は職権で調査できるもの、後者は当事者の主張があって初めて調査するものです。
後者は一応弁論主義型の訴訟要件とも言いまして、請求権を誰が行使するか(この問題を当事者適格の問題といいます)、について
一義的には当事者に判断してもらおうという趣旨ともいえますね。
そういうわけなので、事実全てについて弁論主義が適用されるわけではないという補足でしたー
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